スタッフの日々

ハーバード出身

2017年07月18日

1年くらい前だったか、友人の家で出会ったTさん。

私のことを「大天使だったのよー」といった人。

そして友人のことを「彼女は別の天使。あなた達2人はもともとみていた奉仕の教科書が同じだったのだけど、そのあとの進んだ方向が違って今にいたるの。だからベースの部分は一緒なのだけど、受け止め方や対処の方法が違うのよ。」

そんな話をしていたのですが、最近も友人の家にTさんが遊びに来たようで、「そういえば、私と彼女は同じ教科書を読んでいたんだよね?」と聞いたところ、「そうそう。途中までは一緒の教科書で勉強していたんだけど、その後の進路が違ったの。例えると、あなたは専門学校に進み、彼女(私)は大学に進み、その後ハーバード大学にも行き、そしてMBAも取ったのよ。超優等生。だから何事にも一生懸命で手を抜かないの。もっと楽に生きることができるのにそれをしない人。いつも頑張って人のために尽くしちゃう人。途中で投げ出したり、放っておいたりしないのよ。」いったのだとか。

ハーバード 笑!

「だってさー。でもさ、すごくよくわかるよね。(私)ちゃんは皆に優しいもん。助けを求められたらどんな人だってどんな状況だって助けちゃうもん。すぐ相手の状況や心境を考えちゃうし」

ハーバードを出ても、楽じゃないってどういうこと?

「ホントは誰よりも楽に楽しく生きていけるのにね。わざわざ大変な道を選んじゃってるよね。私は専門学校でできる範囲でのんびりやっているからつらくない。大変だったら助けたりしないし。自分にとって不利益な人はいらないし」

そんなことをいっているけれど、私の知る限りの彼女はとても優しい。どんなときも親身になってくれるし、真剣に考えてくれる。でも押しつけがましいところはひとつもなく、とっても大人。

ま、現実の私はハーバードからは程遠いので、魂レベルがハーバード出身ってことだけでよしとしよう 笑

 

 

 

 

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