スタッフの日々
幼馴染の会ベトナミング
2017年06月08日
昨日は仲良し犬仲間と「幼馴染の会」@ベトナミング。
新宿にあるベトナム料理屋さん。大久保の「ベトナムちゃん」の姉妹店です。メンバーの姪っ子ちゃんのお店。
東京(日本だったか?)で一番美味しいベトナム料理屋さんといわれているのですが、叔母にあたるそのメンバー以外はみんなお初。とっても楽しみにしていたお店なのでした。
ご近所のひとりに「何時に出る?」と聞くと思ったよりも早く家を出る様子。「えー、早くない?間に合ったらその電車に乗るよ」と答えたのですが、うーん、駅からの道のり、ひとりでたどり着く自信がないわ・・・ということで駅で電車を待つ友人に「おまたせ♡」
「もうね、この電車を逃したら間に合わないと思うよ。だって迷うもん、きっと。ひとりで行くのは不安だなあと思っていたけれど、あなたじゃね。方向音痴ふたりじゃ意味ないわーって思っていたんだよね。役不足ー」
わかっていたさ。私もそう思ったさ。でも仕方ないじゃん、私達しかここから乗らないんだもの、電車。
その友人と私はドッグランでも有名(人気って言い直してもいいかしら? 笑)なマシンガントークコンビ。声もデカい。
乗車駅数4つ、その内の乗り換え1回という、至極簡単な(はず)の道中でしたが、いやはや。
「ちょっとさあ、乗り換えってこっちじゃない?」「えー、こっちっぽくない?ほら」「あっ、ホントだ」・・・「違うじゃん。もう一度みてよ、この構内地図。さっきのところでよかったんじゃん」「だいたいね、自分がこっちって思った反対を行くと間違わないのよ」「あれ?違うよ」「ほらー、合ってるじゃん、もー」「おかしいわね、この駅の構内3往復してない?」「ホントに大変なのは到着駅に着いた後だよ。ここでこれじゃあ思いやられるよ」「出口はばっちり覚えてきたよ。C8」「C8、こっちだって」・・・「違うじゃん。よくみてよ」「この地図わかりづらくない?」「あーあ、もう遅刻だよ」「で、出口の後はどこよ」「ごめん、私、老眼で地図みえない」「了解。こっちだよ」・・・「どこよ、路地を入るってどこよ。全部路地じゃん!」・・・・・・
こんな感じでやっぱり遅刻。迷うことを入れて10分早く到着する電車だったのに。
他のメンバーは涼しい顔で座っていました。
それからもこの調子でしゃべるしゃべる。
頼み過ぎじゃない?と心配したのも杞憂でした。「お店からのサービスです」と出してくれたお料理やデザートもペロリ。
あー美味しかった!楽しかった!
今日の写真。
そのベトナミングのお料理達。本当はもっとあったのですが載せきれなくて。