スタッフの日々

画像: なるのトリミング

なるのトリミング

2016年09月06日

初トリミングに行ったなる。

ショーに出るようなアイリッシュセッターは綺麗にトリミングされているのですが、整えられたその姿を実はあまり好きではないのです。

が、イングリッシュセッターを飼う犬仲間が「連れて行ってあげるからなるちゃんもトリミングしてみたら?」と勧めてくれたので、じゃあ、一度くらいは試してみましょうと、預けてみたのでした。

初めてのトリミングなんておとなしくしているはずもなく、そのうえ、私と離れて連れていかれて不安いっぱいのなるは、「ダメ犬」の称号をほしいままに。

やっぱりね。

「耳や爪を嫌がるとかではなく、我慢していられなくて突然、「もーーーーー嫌だーーーーーっ!!!!」という感じで爆発して台から降りてしまったそう。

その様子を想像して笑ってしまった私。

近所のペットショップでその話をすると、なるの性格をよく知っている店長さんが大笑いしながら、「想定内じゃんねー。なるだもの」って。

店長さんは1年かけてようやく手からおやつを食べるまでに仲良くなったので、なかなか慣れないこと、神経質なこと、分離不安で頑固なことを把握しているのです。

でも連れて行ってくれた犬仲間は、「甘やかしちゃダメよ。もっと厳しくしなくっちゃ。トレーナーをつけないとこれから大変よ」と力説。

それもわかります。そういわれることも想定内でした 笑

犬仲間は沢山の保護犬を引き取ってきましたし、そしてそのほとんどがサイトハウンドドッグなので、レトリバーのようにセッターに躾が入れられないことはわかっています。でも、もっと厳しくしつけないとと。

うーん。

なるがうちに来た頃、いつも人間の顔色をうかがって、相手にしてほしいがためにいたずらをしたり暴れたりしていたところから、沢山遊んで沢山ほめてここまできたので、これから少しずつ問題行動に取り組んでいこうと思っているのです。

だからトレーナーに頼るのはなんとなく納得できなくて。だってなるのことをきちんと把握しきれないような気がするから。

うーん・・・

 

今日のお弁当。

味噌玉子ご飯。

ピーマンとかにかまぼこの和え物。

ケチャップソーセージ。

はんぺんのバター醤油ソテー。

きゅうりとパクチーの塩昆布和え。

巨峰。

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