スタッフの日々

画像: ドッグラン四天王

ドッグラン四天王

2016年05月11日

犬仲間が「ダンナがドッグラン四天王はさあ、っていってたよ」と。

四天王って誰よ、って皆で聞くと、「なるママでしょ、ソレママでしょ、ヴィヴィアンママでしょ、そしてシエルママ!」

・・・入ってたか、私。

って、そんな気はしました。前から3人は納得です。が、シエル、シエルねえ。

「本人は風紀委員くらいに思っているはずだから、そこに入れられるのは心外だと思うよー」とソレママ。うんうん、私もそう思う。

「いやー。ダンナに毎日ドッグランの話をしてもう笑いっぱなし。シエルもかなり面白いらしいよ」

まあ、確かに面白いけど。特に動きが。

「じゃあさ、四天王のトップは誰か聞いてきてよ!」

その前にシエルに四天王おめでとう!と伝えました。

案の定、「えっ?なんで私が?私は違うでしょー」と、やっぱりな反応。確かにその反応の仕方が笑えます!

そして今朝、「四天王のトップ、聞いてきたよー。リーダーはソレイユ、でも影で動かしているリーダーはなる!」

ソレイユは「ほらー。ほらー。番長だよー、やっぱりなるが番長なんだってばー」

違うでしょ。番長はあなたですよ、ソレイユ。私は裏番でしょーよ。

いいけどね。楽しいけどね。

犬も楽しいけれど、人間も大笑いのドッグランなのでした。

13年ぶりの子犬を育てることになり、久々に通うことになった代々木公園。

おかげで本当に楽しく、そして素敵な人に沢山出会えたのでした。

正直いって、こんなに大きく運動量も半端じゃない分離不安な犬を今の私の環境や状況で育てるのは本当に大変です。

時間もお金も心も沢山奪われてしまっています。可愛いだけじゃ育てられない。

でも、なるのことを考えると、今私が手放すことはできないですし、飼い主の元に返すこともできないです。

だって、分離不安にしてしまったのは他でもない、飼い主なのですから。悪気はなくても責任は重い。

「犬の為に自分がそこまで大変になって、家族からも色々いわれて、それっておかしいでしょ、なるにはかわいそうだけど、飼い主に返すべきだと思う。」そういわれたりもします。

でも、たまになるがみせる、見捨てられたような寂しそうな顔は人間が作ったのですから。もうそんな目には合わせられないです。

だから私はなるを譲渡してもらうつもりはありません。なるの飼い主として、最期まで責任を持って見守って行くべきだと思うから。

なるだけじゃないです。私は一度決めたら絶対に見捨てない。自分が辛くても苦しくても手放さない。相手が必要な限り。

ひとりで大丈夫だと思う人、状況のときは手を出さないですし、離れることもいとわないですけれど。

だからなるは私が守っていくのです。ドッグランの仲間達に助けられながら♡

 

今日のなる。風に吹かれて気持ちよさそう!

 

 

 

 

 

 

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