スタッフの日々

弾丸ツアー
2015年04月20日
日曜日は母と2人で高速バスに乗って千葉県千倉まで行くことになったのですが、どうせならと、朝9:30に妹に電話、「これから千倉に行くんだけど、どう?」と誘ってみました。
まだ寝ぼけた様子の妹でしたが、姪を起こして「行く」っていったら行こうかなと。「チケットを買わなくちゃならないから10時までに連絡してね。そしてバスは東京駅八重洲南口11:20発だからね!」と。
10時に姪(6歳)から電話があり、行くと。
前日の電話で母が「座席がなくならないかしら?」といっていたので、10時半過ぎにはバスチケット売り場についた私。母に電話をすると、「私も今着くところ!」早っ。
妹と姪も行くことを伝えると、楽しそうになった母。
皆の分のチケット、お弁当を買って、小旅行気分。
スタバでお茶を買い、ワッフルやさんでおやつを買い、準備完了。
妹達も無事到着し、出発。
「起きて急いで支度してきたから何にも食べていないんだよね。お腹空いた」という妹と姪に乗ってすぐにお弁当を差し出し、母と私もお昼まで待ち切れずに食べてしまいました。
食べ終わると、妹はバッグの中から色々なお菓子を取りだして。
お腹がいっぱいなのに、バスの道中、ずっと食べていたような気がします。
千倉駅から目指す場所まではタクシーで。
おばちゃん運転手さんが「どこいくの?住所をいってもわからないよー」というので、「海水浴場の前のサーフショップの辺りなんですけど」と答えると、「どっちのサーフショップかなあ?」
「隣りには柳軒という中華料理屋さんがあるところです」というと、「ああ、新しいほうね。あの中華屋、まだやってるの?」「やってますよー」などと話しながら、連れて行ってもらいました。
住所がわからなくて、あんな小さな中華屋さんが目印になるなんて!
母も妹も私も、知らない人に話しかけられたり、自分から話しかけたりと、どこでも仲良くなってしまうタイプなのですが、姪と私が知り合いと話している間に、母と妹は早速、近所のおばあさんと話しこんでいたので、合流。
「お母さんと娘達だね。よく似てるねー。美人さんだねえ。」と嬉しいお世辞まで。えへ。
近所の散策をしたり、海をみたりとのんびりしました、といいたいところなのですが、あっという間に帰る時間に。
それも、「帰りはバスだとちょうどいい時間がなかった気がするから電車にしよう」という私の言葉でipadで検索し始めた妹が、「まずい!あと20分で千倉駅まで行かないと間に合わない!その次はしばらくないし、面倒なるルートになっちゃう!」
えっ?
慌ててタクシーを呼び、その間の5分で支度、出発しました。
いつもこんな感じの私達ですが、不思議と間に合うのです。今回も問題なし!でした。
弾丸ツアー・・・
今日のお弁当。
グリンピースご飯。胚芽米なので色がちょっと美しくないですが。
鯖のみりん干し。
ニラたま。
もやしの酢醤油漬け。
ソーセージのケチャップソース焼き。
はちみつ梅干し。
いちご。
チョコレート。