スタッフの日々
カプリチョーザ
2015年03月30日
カプリチョーザの「トマトとにんにくのスパゲティー」が大好きな母。
パスタ、特にトマト系が苦手だった母が同僚と六本木のお店に入って「美味しい!」
二十数年前のことだと思います。それ以来、ちょくちょく通っていたそうなのですが、最近は近くに店舗がないこともありご無沙汰だったので、先日、新宿で一緒だったときに「何食べる?」と聞いた途端、カプリチョーザ!と。
それからすぐにまた友達と食べに行ったり、ここ数日は自分でそっくりな味に作っては食べているのだそう。
カプリチョーザの「トマトとにんにくのスパゲティー」はいわゆるアラビアータなのですが、ちょっと甘め。
ネットで検索すると、母のように大ファンの多いメニューみたいです。
母と行った時に、ピザとサラダも頼んだのですが、私はピザが美味しいと思いました。昔はカルツォーネともう1種くらいで普通の丸いピザはなかったですし、それほど美味しいとも思わなかったので、いつもスパゲティーかライスコロッケでした。今はスパゲティーより好きかも。
サラダは懐かしい「イカとツナのサラダ」に。ボイルイカとツナ、レタスメインの野菜に、酸っぱめなドレッシング。酢イカをほうふつさせる味なのです。
これを家で作るには久原醤油の「キャベツのうまたれ」にオイルと塩胡椒を加えると簡単で近いです。
今度家で「カプリチョーザの日」でもやってみよーっと。