スタッフの日々

救急車事件
2015年01月07日
昨朝。
用事があって母の携帯に電話をすると、出てきたのは父。
「あれ?これママの電話だよね」というと、「そうだけど、これからママは救急車に乗るんだよ」と!
えーーーーーっ!!!!!
どうやら、突然、口までまわってしまうほどの沢山の鼻血が出て、それが全然止まらないのだとか。
後ろで母の声が聞こえていたのでまあ、大丈夫だろうとは思いつつ、もし血圧が高くて、、、なんてことがあると困るので、妹に電話をし、「病院から戻ってくるようだったら、ママの様子をみにいってよ」というと、「でもさあ、○(姪。6歳)がいると逆にうるさいって怒られるよ、きっと」と。確かにね。
とりあえず父からの連絡を待つことに。
「今、診察を待っているんだけどね、随分出血は治まってきたみたい。前も1回やったんだよ。原因はよくわからないけれど、寒いと鼻の奥の血管が切れやすくなるっていっていたような」と父。
これはきっと数時間後には自宅に戻るに違いない。やっぱりご飯を作りがてら様子をみにいくことに。
じゃ、鍋にしよ。
材料を買い込み電車に。キャベツをまるごと買ったりしたので、これがまた重くて。
実家そばの駅に着くと雨がやんでいたのでよかったですけれど。
実家に着くと、すっかり元気な母。でもやっぱりいつもより血圧が高かったようなので、気をつけないとね。
犬の散歩に行き、ご飯の支度。
あとは父と家の犬散歩&ご飯をあげてからくる娘を待つのみ。
「パパはいつ帰ってくるの?」と聞くと、「わからないわよ。昨日も連絡もなしに飲みにいっちゃったし」というので、父に電話をし、「いつ帰ってくるのよ!」と強い口調で聞くと、「今帰るところだよ~」と。「早く帰っておいで!」というと「はい・・・」
怖い娘だ。
父の帰宅後しばらくして娘も来たので、4人で普通にご飯を食べました。朝の一件はなんだったっけ?ってくらい。
「そうよ。鼻血の対処法を聞いただけだったのに、救急車を手配します、なんていわれちゃってさあ。でも、急病だったら大変だったわよ。だって30分は来なかったんだから。」
そういう理由だったみたいです。
ま、よかったです。
今日のお昼。
昨日の件で、夜には「七草セット」が売り切れていたため、朝スーパーで購入。ということで、七草粥はお昼ご飯になりました。