スタッフの日々

埠頭を渡る風
2014年12月16日
ユーミンの「埠頭を渡る風」
友人の18番だったので、昔からカラオケに行くたびに聴いていたせいか、この曲が頭に浮かぶときの歌声はその友人になってしまうのです。
そして、ユーミンよりもその友人の声のほうがこの歌は似合うと思っています。切なさで胸がぐっと掴まれてしまう感じ。
最近、この「埠頭を渡る風」の歌詞をあらためて目にする機会があって、やっぱり、彼女(友人)のほうがいいわーって思いました。
それと同時に涙がドドっと。
なんて切ない歌詞なんでしょ。
「悲しい夜は私をとなりに乗せて」
もうこのフレーズでほろり。
「だから短いキスをあげるよ それは失くした写真にするみたいに」
鼻がツーン。
そして最後にまた「悲しい夜は私をとなりに乗せて」
号泣。
この歌は聴く人によって捉え方が少しずつ違ってくるかと思うのですが、私は2人の関係性よりも、単純に「私」の悲しく包み込もうとする気持ちが痛々しくもあり、清々しくもあり、なんともいえない複雑な感じがして涙が止まらなくなってしまうのです。
今日も友人に「カラオケ行こう。この歌歌って!」って連絡しようかと思ったほど。
それくらい今の私には超泣けるソング、なのです。曲調も泣けますよね。
やっぱりカラオケ誘っちゃおう・・・
今日のお弁当。
のりたまご飯。
豚肉のえのき巻き。
ブロッコリーとしらすのペペロンチーノ風。
プチトマト。
アーモンドチーズ。
みかん。
ガトーフェスタハラダのホワイトチョコのラスク。