スタッフの日々

画像: 高級車を試乗

高級車を試乗

2014年11月25日

車好きな人とふらっと立ち寄ったマセラティショールーム。

マセラティ、美しいですよね。特にグラントゥーリズモ。

曲線的で女性のような形のマセラティは大学生の頃から憧れの車。

「30分くらいお時間の余裕があれば是非試乗してみませんか?」とお店の方がいってくださったので、お言葉に甘え試乗させていただきました。って、運転するのはもちろん私ではありませんが。

少し走ると隣りにちょうどフェラーリが。多分このフェラーリは458イタリアという形だと思うのですが、この形も最近よくみかけて素敵だわと思っていたので、なんだかわくわく。

お店の方に色々と質問したのですが、「車がお好きですか?女性の方がご主人といらっしゃるとたいていつまらなそうにしているので、珍しいなと思いまして」と。車好きというわけではなく、マセラティが綺麗で好きなのですけれどね。でも、確かに普通の女の人より車をよくみているかも。外見だけで、素敵、お洒落、可愛いとか、そんなレベルですが。

男の人はエンジン音がとても大切みたいですね。

マセラティの音もスポーツモードにするとなかなか。

最初は「マセラティならアストンマーチンのほうがよくない?」なんていっていた同行者も、「マセラティいいかも」ですって。

そしてお店の方に「フェラーリとマセラティで迷った人へマセラティを勧める場合の違いは?」なんて聞いていました。

私は「フェラーリはフェラーリだぞ!とちょっと自慢げ感があるけれど、マセラティは洗練されていて都会的なイメージだからお洒落でいいなって思います」というと、お店の方は「そうなんです。最終的にマセラティを選んだお客様はまさにそうおっしゃいます」ですって。

走る楽しさや運転技術、馬力なんかが全くわからない私の勝手なイメージなのですけれど。そんなものなのね、結局。

遊び要素や男性的なイメージ順だと、フェラーリ、コルベット、ポルシェ、マセラティ、ベンツCLKって感じなのです。比較車種が偏っている?よくわかりません、それも・・・

それにしても高い!なんて値段なんでしょう!

マセラティグラントゥーリズモは日本で年間80台くらい、コルベットは50台くらいしか売れないというのも当たり前。

なかなか手を出せる車じゃないですよね、、、

 

今日のお弁当。

天丼。昨日、娘が釣り、私の母が天ぷらにしてくれたハゼ、いんげんで。

豚挽肉と野菜のイタリアン炒め。ブロッコリー、人参、プチトマトを入れて。

ソーセージ。

りんご。

 

 

 

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