スタッフの日々

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帰ってまいりました!

2014年10月02日

ハワイに行ってきました。

オアフ島です。

ギリギリで行くことを決めたので申し込んだツアーもトレッキングひとつのみ。サンドバーも行ってみたかったのですが、もういっぱいで予約ができなかったのでした・・・

サンドバー、人気のツアーらしく、1ヶ月先まで予約がいっぱいなのだとか。行く予定のある方は早めにコンタクトをとったほうがいいと思います。

でも、ノースショアでワイメアの滝をみたり、一度行ってみたかったタートルベイホテルに寄り道したり、ハロアの潮吹き穴をみたりと、綺麗な自然を沢山みることができました。

初日にワイキキビーチでみたサンセットのグラデーションの美しかったこと!

海の苦手な(だったらなぜハワイ?って気もしますが)娘を置いて、ひとりでビーチで2時間くらい、ボーッとしながら日が落ちていく様子を眺めていました。

モアナサーフライダーの「ベランダ」でアフタヌーンティやテレビでみて娘と「行ってみたい!」と盛り上がった「53バイーザシー」という素敵なレストランも行きました。

ベランダのアフタヌーンティはきっと人気だろうと、当日の朝、電話で予約を入れてからでかけたのですが、席に案内されるまでに列に並ばなくてはいけなくてびっくり。「予約したのに列に並ぶ必要があるの?」と聞くと、そうですと。やっぱり人気だったみたいです。

アフタヌーンティはサンドイッチなどの軽食やデザート、スコーンなどが3段のお皿になって紅茶と一緒に楽しむイギリス式のお茶時間。

なぜハワイで、っていうのは置いといて、女子の気分がぐーんと上がるお茶タイムなのでした。

ホテルも素敵ですし、サーブしてくれるスタッフも感じがいい。そしてビーチが目の前のテラス!そのシチュエーションでちょこちょこといろんなものを食べる。最高でしょ。

娘も大満足でした。

「53バイザシー」は一昨年の秋にできたレストラン結婚式などもよく行なわれるらしく、ちょっと高級な感じ。ドレスコードというほどではないですが、ビーサン、短パンはNGです。

とにかく景色が素晴らしくて、予約を入れるときに17:30という早い時間をいわれるのも納得。暗くなると何も見えなくなってしまうのでした。明るい時間に是非。オススメです。

そして娘が「一番楽しかった!」といったトレッキング。

ジャングルトレッキングツアーというものに参加したのですが、初心者も子供も大丈夫、というツアーだったのでハイキング程度を想像していたのですが。

リュックを渡されて、両手が空くよう、荷物はこの中に入れるようにといわれ、杖を渡されて。

なんておおげさな、と娘と笑っていたのですが、いやー。杖なしでは歩けない山道だったのでした。

5kmを3時間かけて歩きました。

野生のコーヒーの木やグアバ、アボカド、ジンジャーリリーやシナモン、白いハイビスカス、オヒアレフアなど、原生林でみられる様々な木、草花をカイルさんというツアーガイドの方が途中、途中で丁寧に説明してくれるのでした

保護区域の中はハワイ固有種の植物が沢山みられました。

登り終わった後は達成感たっぷり。7人のメンバー(知らない人ばかり)の連帯感も生まれ、充実の時間を過ごしたのでした。

トレッキングで疲れてしまった娘を置いて、私は海遊び。

サーフボードにも乗ってみました。

寝そべって波に乗っただけでしたが、すごく楽しい!

地元の女の子サーファーが海の上に浮かぶ私をみて「私が手伝ってあげる!」と沖の方に押してくれたり。

日本の海にはない解放感や心地よさにとっても嬉しくなったのでした。

だいたい、ハワイならビキニ姿のままで歩きまわれるのがいいですよね。びしょびしょのまま、海からホテルまで歩いて帰っても普通のこと。

日本だったら、海に入るときでさえ、短パンを穿いている人が多いですもの。

そういうところもいいなあって思いました。

まあ、本当は荷物を置きっぱなしで海に入ると盗難に遭うので、何も持って行けないという理由が大きいようにも思いますけれど。

おかげで真っ黒。もう秋なのに。

帰りはビジネスクラス。うふ。

概ね快適だったのですが、窓際に座った娘の頭の上から水がぼたぼたーっと。

空調の水が垂れてきた模様。他の席でも同じことが起こっていましたが、対応はナプキンを挟むだけ。

さすがアメリカの航空会社。笑ってしまいました・・・

 

今日のお弁当。ではなく、飛行機ご飯。

前菜の写真ですが、これだけですでにお腹いっぱいでした。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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