スタッフの日々

画像: 酵素

酵素

2014年08月26日

母の友人がステージ4の子宮けい癌を酵素で克服した話を知人にしたところ、「腎臓癌の知り合いにあげたいんだけど」と。

早速母に聞いて、その酵素を販売しているお店に行ってきました。

お店といっても酵素屋さんではなく、普通の喫茶店。普通というより、昭和レトロ感がたっぷりで、もしかしたら今どきはちょっと珍しい感じかも。

母にお店の様子を事前に聞いていなかったら入るのに躊躇してしまったに違いありません。

準備中という札がかかっていて、70代後半くらいの女性がテーブルに座って電話をしていました。

「こんにちは」と入っていくと、電話をしながら会釈をしつつ、「そう。それは心配ね~」なんて。電話の相手は酵素のお客様のよう。

電話が終わるとすぐに、「先程電話を下さった方ね?まあ、そこに座って。お話しましょう。」

母が電話をしたこと、母の友人のこと、腎臓癌になってしまった人の為に酵素が欲しいことなどを伝えました。

お店の方は母の友人のことをよく知っていて、「あの方は癌と治療のせいで、胃腸が苦しくて食べられない、眠れない、といって、やっとの思いでうちに来たの。『今すぐにここで酵素を飲ませて~』っていいながら入ってきたのよ。どんな様子かもわからないまま、とりあえず、かけつけ3杯!とかいって、スプーンに3杯の酵素を飲ませたのよ。普通は1杯なんだけどね。そうしたら、お店の階段を上がってタクシーに乗ろうとしたところで全部もどしちゃったんだとか。でも、もうこれしかない、と思って、家に帰ってまた3杯飲んで寝たんですって。そうしたら、朝起きたときに、お腹が空いたって思ったと。病気になってからそんなことを思ったことがなかったのでびっくりして、これはいいのかも、と思ったんですって。それから3杯ずつ、1日6回飲んだら、3日後にはうちに来て、カキフライを食べられたのよ~。びっくりでしょ。」

確かに母の友人はすぐに効果が出て、その後の病院での検査で癌が小さくわからないくらいにまでなっていると聞いています。

抗癌剤や放射線治療もやめたとも。それなのに元気。5年近く経っているはずですが、今も元気いっぱいです。

酵素をやめると腫瘍マーカーの数値が上がるので効果があるのもわかっているのだそう。

身近な人がそうなので、お店の方が話して下さった他の方々の体験談も素直に納得できました。

味見をすると、ほのかな甘さのラムネみたい。顆粒状でほんの少しお水を飲むとすぐに溶けるのです。

これなら毎日苦にならずに飲めると思います。

合う合わないがあるかとは思うのですが、効果があるといいなあ。

 

今日のお弁当はなし。

代わりに妹の宮古島土産の「まもる君ちんすこう」を。

味はごくごく普通のちんすこうですけれど・・・

 

 

 

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