スタッフの日々
女子忘年会
2013年12月09日
土曜日は昔からの友人たちとの女子忘年会でした。
全部で6人。
19時半に銀座のスペイン料理店だったのですが、19時半の2,3分過ぎには到着した私。絶対に1番乗りだわ!とお店に入ると、なんと遅れると連絡のあった1人を除き、すでに全員着席していました。
「絶対1番だと思ったのに~」というと、皆も私もそう思ってた!と。そして、珍しいよね、私達でこんなにぴったり集まれるなんて、とも。
そうなのです。スタート時間から30分でようやく揃うかな、っていうくらいユルユル(ルーズ?)な私達。奇跡のような集合なのでした。
土曜日なのにお店はすでに満員状態。これなら私達の騒ぎっぷりも緩和されるってものです。よかった。
相変わらずのぺちゃくちゃ。勝手に話し、勝手に進み、勝手に戻り、勝手に話題を変え、ちょっとー、私の話、途中なんだからーという声でまた戻り・・・元気だねー、皆。
遅れた1人も到着すると、さらに元気に。その友人と会うのは皆しばらくぶりだったので、とっても楽しみにしていました。
会った瞬間、「変わってなーーーい!」
私は4年ぶり?くらいじゃないかと思うのですが、本当に全く変わっていなくてびっくり。ここ数年は外見に年々と年を感じるようになってきているのに、彼女は本当に変わらない。すごい!
皆が揃ったところでプレゼント交換。忘年会ではお題を決めてプレゼントを持ち寄り、あみだくじでプレゼント先を決めていくのです。今年のお題は「潤」。
ハンドクリームは絶対誰かが持ってくるだろうと思って避けてみましたが、同じことを全員が思っていたようで、見事になかったです、ハンドクリーム。写真は全員のプレゼントを並べたもの。
私が当たったのはプリンセチアの鉢植え。ポインセチアの新種のようで、小ぶりで八重咲きのピンクの花がとても可憐で素敵でした。嬉し。
美味しく楽しく1次会を終えた後は銀座の街をフラフラしながら「次はどこにしようか?」
土曜日なのに混んでいるのです、銀座。
あそこもいっぱい、ここもいっぱい、でもホテルは騒げないし、、、と探していくと、『80年代バー』なるちっちゃなお店を発見。のぞいてみると、2組のお客さんがいました。入ってみる?
80年代の洋楽を流すお店でした。
リクエストをガンガン入れだした私達。
話すより音楽やPVで大盛り上がり。
なかなかいい選択だったみたいです。
フラフラとお店を探している時に1人が「最近、人と会うとどんなに楽しくても疲れちゃうんだけど、今日は全然疲れない、なんでだろう?」というので、「それは気を遣ってないからでしょ。好きなように好きなことを話し、好きなように振る舞っているからじゃないの?」と答えると、「そっかー。確かにそうだ。普通は誰かと会うと、頭に浮かんでもこれはいわないほうがいいかな、とか、こんな返事はダメかな、とか考えたりしちゃうもんねー」って。何を今更?と思いつつ、その言葉に幸せだなあ、と思ったのでした。
楽しく盛り上がって帰宅した私の声はガラガラ。
しゃべり過ぎ?と思っていたら、どうやら風邪をひいたみたいです。
鼻がむずむずして鼻水や涙が止まらない、くしゃみを連発。微熱まで。
はしゃぎ過ぎたのかしら・・・
今日のお弁当はなし。
娘もダウンしてしまいました・・・