スタッフの日々

画像: 牛すね肉のビール煮

牛すね肉のビール煮

2013年11月12日

日曜日。久しぶりに麻布十番の日進デリカテッセンに行きました。

お肉屋さんが始めたスーパーマーケットで、日本の普通のマーケットではみかけない種類のお肉が並び、また、そのお肉を買いに来る外国人向けなのか、野菜も他の食材も珍しい外国製品が沢山あるお店でした。

でした、というのは、お肉はともかく、他の食材に関しては、最近は色々なスーパーで買えるようになってきたし、カルディ(外国製品がメインの食材屋さん)なら半額で同じものが買えちゃうくらい。あまり目新しくなくなっちゃったんですよね。

お肉も以前はワニ、うさぎ、ハトなど、珍しいものが沢山あったのに、それもあまり見かけなくなりました。もしかしたら、リーマンショックなどで外国人客が少なくなったからなのかも?

とはいうものの、日本人が一般的に食べるような牛、豚、鶏、ソーセージ、ハムはやっぱり沢山。

せっかくだからと、普段はあまり食べない牛すね肉のゴロっとしたやつを買ってきました。

ビーフシチューにしようかと思いましたが、冷蔵庫の奥に賞味期限の切れたビールを発見、ビール煮にすることに。

ビール煮。玉ねぎを炒めるのがちょっと面倒なのですけど、それ以外は煮込むだけなので簡単。煮込み料理って幸せな気分になるので好きなのです。

ビールが苦めだったので今回はトマト缶も少し入れることにしました。

一応作り方を。

牛すね肉に塩胡椒、小麦粉をまぶしてバターで焼き色をつけたら煮込み鍋に移しておき、肉を取り出したフライパンに薄切りにした玉ねぎ(ビーフシチューの倍量くらい。結構沢山です)を気長に、飴色になるまで炒めます。炒め終わった玉ねぎを肉の入っている煮込み鍋に入れ、水、ブイヨン、ビール、ダイストマト缶(1/3~半缶)、砂糖少し、ローリエを加え、後はコトコトと煮込むだけ。私は途中でぶつ切りにした人参も入れました。1時間半~2時間くらい煮込んで完成。

トマト缶は入れないほうがビール煮のほろ苦さを楽しめます。誰にでも受けるようにするなら、やっぱりトマトは入れたほうがいいと思いますけど。

今日の夜ご飯です♡

 

今日のお弁当。

ツナと青菜の炒飯。青菜は大根葉。

豚バラ肉とターサイの炒め物。

卵焼き。甘いやつ。

ベルキューブチーズ。

デザート梅。

みかん&洋梨。

 

 

ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット