スタッフの日々

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ブツブツブツブツ

2013年05月01日

最近、テレビを観ながらブツブツ怒っていることが多いです。

だって、イライラするんだものー。

ニュースを観れば子供を殺した、ドラマを観ればいじめばっかり。

あまりにも身勝手で理不尽な感覚の人が目について本当にイラつくのです。

そんなに自分が大切なのでしょうかね。

自分が夫(妻)との関係を壊したくないから、二人で子供を虐待することで方向転換しようとする。

友達に嫌われたくないから、ターゲットを決めて、皆でいじめる。

どいつもこいつも自分を守ることばっかり。

そして自分の犠牲にするのは弱い立場の者ばっかり。

動物虐待も同じ。

そんなに誰かを痛めつけたいのなら、自分よりはるかに強く、はるかに悪党な者に立ち向かえばいいのに。1人でね。そうすれば、正義、っていわれるわよ。

ズルイんだよね、みんな。小さいんだよ、ホント。

 

最近の子供は、じゃなくて大人もそうだけど、自分の意見や常識と違う人に対して、すぐに「嫌い」って思いますよね。

そして「嫌い」ってなると、どこでも口に出しちゃう。

ただ、そのどこでも、っていうのが「自分にとって不利益を生まない場所」であることはきちんと考えていて、相手にとって不利益になるかどうかは全然関知しないのですよ。だから、面白がって他人はどんどん噂を広めちゃう。親切ぶってペラペラとしゃべっちゃうのね、あることないこと。あー、怖い。

まともな大人はそういうことは口にしないものです。しかし!可哀想ですが、いわれ損って絶対にある。いわない人よりいう人のほうが立場が強くなってしまう、みたいな。残念ですね。

だから私はなるべく、噂がポンポン出てくるようなコミュニティには加わらないようにしています。

聞いたらやっぱり聞かなかったときのようには接することができないですし、本当はいい人かもしれないのに、知らない相手だとしたら、そばに寄らないようにしようって思ってしまいますから。

どこかで色々といわれてしまっているかもしれませんが、いいんです。面倒くさいもん。

 

最初の話もそうですが、1人でも平気、と思える強さ。これがないと今の世の中は厳しいのかもしれませんね。

そりゃ、寂しいときもあります。でも、自分に恥ずかしくない、「まともな人」でありたいですから。

誰かを傷つけたり陥れるくらいなら、自分が辛く寂しいほうが幸せ。

解ってくれる人が1人でもいればもっと幸せ。

だと思いませんか?

 

今日のお弁当。

鶏挽肉とインゲンのそぼろと鮭フレークをご飯にのせて。

茄子の甘味噌炒め。

豆苗の炒め物。

レモン&パセリソーセージ。

アメーラビンズトマト。

ゴールデンオレンジ。

 

 

 

 

 

 

 

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