スタッフの日々

石井ゆかりさん年報を再読
2013年04月26日
明日からゴールデンウィーク、なのですね。
この間4月に入ってびっくりしたのに、もうすぐ5月。1年なんてあっという間だわ、なんて思って、毎年始めに更新される、人気星占いサイトを運営する石井ゆかりさんの年報を再読してみました。
2013年 おとめ座の空模様。ちょっと抜粋。
【2013年から2014年にかけて、乙女座の人は大きな人脈を得るだろうと思います。この「人脈」は組織や上下関係を離れた、あくまで貴方個人として拡げていくネットワークであるはずです。貴方は既にある組織や人間の集まりにしなやかに参加していくことが出来る人ですが、その反面、なんとなく「集団に馴染まない」ところがある人でもあります。有能な組織人として動けるのに、なぜかその組織に慣れきってしまわない、妙な分離感をかかえたままでいる傾向があるのです。ですが、この2013年から2014年にかけて貴方が得る「仲間」との関係の中にはそうした分離感、「解り合えない」という感覚はほとんどないのではないかと思います。それは貴方があくまで、とんがった個性的な貴方個人としてその仲間たちを「選びとって」いるからだろうと思います。貴方自身はそれを「集団」とは意識しておらず、あくまで一対一の繋がりとして捉えているからなのかもしれません。】
大きな人脈を得られるのか。楽しみ。「集団に馴染まない」というのは本当にあたってる。傍目には充分馴染んでいるようにみえるようなのですが、本人はなんとなく居心地が悪いのです、いつも。だからもちろん解り合おうなんて思えない。すごーーーく信頼していて相手が自分のことをわかってくれているという昔からの友人には心を許していますが、本当に数人。その中でさえ、絶大な信頼を寄せている人は1人、2人って感じ。
私が心を許せるかどうかは「何があっても自分の味方でいてくれるかどうか。もし問題が起こっても、きっと何か事情があるに違いない、と絶大な信用を寄せてもらえるかどうか」。これに尽きます。
逆に私は信頼している友人に対して、何があっても味方になるし、おかしなことが起こっても、きっと何かそうしなければならない事情があるに違いない、と受け止めます。
そうしようと努力をするのではなく、そうとしか思えないからですが。それくらい信頼しているってことです。だからほとんどいないのですね。
こんなに狭く小さな(深いけれど)人間関係が拡がるのでしょうか。ちょっとドキドキです。
【「旅の仲間」は、一緒に同じ目的地を目指して旅していたとしてもそれぞれが心に抱いている目的や動機は、完全にバラバラです。自分固有の目的が確かであればあるほど、仲間の結びつきも、自由でありながら力強いものになり得るのだろうと思います。
結びつくこと自体は、目的にはなり得ないという共通認識があるとき、人はむしろ、真に「友」たりえるものなのではないでしょうか。
「友」は、お互いの繋がりの中に一切の実利や権益をもとめない関わり合いだと思います。
そうしたものがないにもかかわらず、どうしても関わっていきたい結びつきです。2013年に貴方が得る人間関係の中には、その関係がどんな名前で呼ばれるものであろうとも「友」という仕組みが色濃く刻み込まれているように見えるのです。】
うんうん。嬉しいですね!
「この人と繋がったらいいことがあるかも」なんていう邪心があるような関係は私には難しいですから。
でも、そう考えてみると、今年は旧友達と再会したり、私がとても大切にしている友人とゆっくり食事をする時間がとれたりしています。
7月には同窓会もあると今日幹事からの連絡がありましたし。
やっぱりあたるわー、石井ゆかりさん。楽しみです。
今日のお弁当。
5色の混ぜ込みご飯。
鶏肉の柚子胡椒焼き。
サーモンといんげん、うずらの卵の照り焼きバター。
白菜と香菜のナンプラーサラダ。
アメーラトマト。
ダブルマーコットオレンジ。
楽しいGWをお過ごしくださいね。