スタッフの日々

画像: 喪服

喪服

2013年04月23日

「来週の法事、喪服じゃなくて黒いブラウスとスカートで行こうと思っているのよね。だからあの黒いブラウス貸して」と母。

スカートは沢山あるけれど、ちょうどいいブラウスがなかなかみつからないのだとか。

といっても、私のブラウスも喪服用ではなく、ちょっと光沢のあるタイプなのですが。

まあ、最近はあまりうるさくないですしね。

私も普段、喪服ではなく、別々に購入した黒いワンピースとジャケットを合わせて着ることが多いです。

喪服も持ってはいるのですが、8年近く前に買ったものなので肩のラインなんかが好きじゃないということもありますし、妹に貸したまま返ってこないということもあり、ま、いいでしょう、と。

でも、その黒いワンピースは透ける生地の袖なので、夏に着ることになったらちょっと困る。

お葬式って突然のことですし(当たり前ですが)、多くても1年に数回なので、どうしても後回しになってしまうのですよね。喪服高いし。

妹に貸している喪服だって、8万くらいしたような記憶があるのです。でも10回も着ていないんじゃないでしょうか。高いですよー。

お葬式は皆黒い服装なので、黒の質感や素材なんかがよーくわかってしまいます。だからあまり安いものは買わないほうがいい。

そのくせ、それほど着ないうちに型が古くなっちゃうし。

他人がどんな喪服を着ていたかなんて全く覚えていないので、きっと他人も私の着ている服なんて覚えていないはず。肩のパッドが少しくらい時代遅れだって気づく人なんていない。

自分が嫌なだけなのです。

だから結局、気に入った黒の服を組み合わせちゃえってなるのです。

でも、、、あの喪服、中のワンピースは肩パッドは入っていないかも。

じゃ、夏はそれでいいか。

妹に返してもらわなくっちゃ。ついでに姪のお受験用に貸した紺のスーツも。もう2年以上経つのに「今クリーニングに出しているのよ」って、毎回。おかしいでしょ。

早く返してくださーーーい。

 

今日のお弁当。

味噌卵ご飯。

かじきの照り焼き。母の手作り。

豆苗の炒め物。

さつま揚げの煮物。

もやしとシソの酢醤油和え。

りんご。

 

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