使用上の注意
ツイッターはこちら"

ホームスタッフの日々
スタッフの日々
スタッフの日々:2930
«前のページ 1 ... | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | ... 147 次のページ»
2011年10月27日

facebookで面白いものを発見。

the first four words you see describe you.

この中から最初にみつけた4つの単語があなたを表すキーワードです。

http://urlybits.com/2011/10/the-first-four-words-you-see-will-describe-your-personality/

早速やってみました。

patient,charismatic,sweet,peace

表されてる?

人によって全く違うのが面白い。

皆様もlet's try!

 

今日のお弁当。

トマトパスタグラタン。昨日の夜ご飯「ツナとナスとほうれん草のトマトソーススパゲッティ」が余ってしまい、スパゲティを短めにカットし、ケチャップで少し味を調え、とろけるチーズをのせてオーブントースターで焼きました。

魚河岸揚げとかぼちゃの煮物。紀文の魚河岸揚げとかぼちゃをだし醤油とみりんで煮物に。

牛肉と小松菜の炒め物。味付けは鶏がらスープの素と醤油、コチュジャン。

福砂屋のカステラ。

りんご。紅玉。

 

kei

2011年10月26日

リコリス好きな母。

アメリカのお菓子で黒っぽいグミやキャンディのフレーバーにある、ドクターペッパーやルートビアのような、ちょっと、いや、非常にクセのある味、匂い。

喉や胃腸の痛み、疲労にも効くといわれる甘草=リコリス。

そう。漢方薬っぽい風味でもあります。

昔、ジェリービーンズのなかには、このリコリス味が絶対に入っていて、母はそれを見つけると嬉しそうに口に入れていました。

みているこちらはウエーッ、って感じ。それくらい日本人の味覚にはそぐわない味。

最近日本で売っているジェリービーンズは、どうやら日本仕様のようで、このリコリス味は入っていないのです。超納得な私。不満な母。

アメリカ(だけじゃないかも)ではとってもポピュラーな味で、ジェリービーンズだけじゃなく、グミやキャンディにもこの味があります。

「あーあ、あの味が食べたいわぁ」と母。

仕方がないのでネットで調べてみると、カルディ(輸入食品屋)で置いてあるようなコメントが。

じゃあ、帰りにみてきてあげるよ、と自宅近くのカルディへ。

探してみたけれど、、、ない。

店員さんに聞いたところ、「リコリス?ですか?調べてみますね」

親切にも、全店に問い合わせてくれました。

でも、やっぱり、ない。きっと売れないから取り扱わなくなっちゃったんでしょうね。だってウエーッだもん。

待っている間に店内をうろうろしていたら、気になるものを発見。

「ミシッカル」韓国の伝統茶です。

少し前に新宿高島屋の韓国料理店で「ナッツのユルム茶」なるものを飲んだのですが、娘とふたり、いたく気に入り、探していたのです。

「ユルム茶」はハトムギをベースにナッツなどの穀物を粉末状にしてあるもので、「ミシッカル」は大麦などの色々な穀物をやはり粉末状にしてあるものだそう。パッケージ的に想像すると味も似ている気がしたので、購入してみました。

早速朝ご飯時に「ミシッカル」を。温めた牛乳に溶いてみました。ただのお湯か冷水でもいいそうです。

当たり!

新宿のお店で飲んだユルム茶のほうが、甘く濃厚でさらに好みではありますが、この「ミシッカル」もなかなか。15穀の中には苦手なきな粉も入っていましたが、香りも味も大豆より他の穀物のほうが強かったので大丈夫でした。甘さもほんのり。

なんたって15穀なんて体によさそうじゃないですか!

ネットで調べてみたところ、やはりダイエットや美肌、便秘解消などにいいらしい。それはいい♪

しばらく続けてみよーっと。ユルム茶も探してみよーっと。

 

今日のお弁当。

韓国おにぎり。醤油ごまを混ぜたご飯を韓国海苔で巻いて。

肉じゃが。昨日の残り。学校に持って行きたかった、っていってたからね。

豚肉と野菜のバジル炒め。豚肉とおろし生姜、薄切りにしてチンした茄子、いんげんをオリーブオイルで炒めて、鶏がらスープの素、醤油、バジルの葉を入れて出来上がり。

ちくわの甘辛煮。ちくわをフライパンでさっと焼いて、しょうゆ、みりんで味付け。

キューブチーズ(チェダー味)。

アメーラビンズトマト。

パイナップル。

←画像がデカい。「ミシッカル」です。1回分ずつになっています。 

kei

 

 

 

 

 

 

 

2011年10月25日

最近、とっても眠くて、そして眠っているときがとっても幸せ。夢ばかりみるのにね。

その至福の時をけたたましい携帯めざましの音でカットされてしまうのがいつもの朝。もちろん今朝も。

お弁当作りからスタート。

小さいじゃがいもが目についたので肉じゃがにでもしようと、包丁の背でチビじゃがいもの薄い皮を剥き(はがすって感じですね)はじめた。結構時間がかかる作業なのに朝にやるなんて、間に合うかな、と寝ぼけ頭で考えながら、黙々と。

肉じゃがを煮ながら、ささみの梅巻きを作る。フライパンで焼きながら、春菊のサラダを。

お弁当箱にご飯を詰めて冷ます。

ここで娘を起こす。

肉じゃがができ、ささみの梅巻きもできた。

娘がまだ起きない!

「遅刻するよー!知らないからねっ!!!」大きな声で起こす。

お弁当に詰め終わったところでリビングをみると、、、まだ起きていないじゃない!

おーきーなーさーーーーいーーーーーー!

ボサボサ状態でやっとキッチンまでやってきた娘、「何いってんの?今日は休みだよ、学校」

???

学校の予定表を確認。確かに「代休」

ちょっとー。早くいいなさいよー。

「いったよ、昨日。明日はお休みだね、って」

しらないよ。っていうか、最初に起こした段階でいってほしいわよっ。

「もう1回寝るから」

ベッドに消えていく娘。

。。。「散歩でもいこうか」 犬たちに声をかける。

犬たち、大喜び。

そうだよね。お弁当を作る間、ずっと待っていたんだから。あんたたちだけだよ、喜んでくれるの。

げんなりしながら散歩へ。その前に洗濯機を回すのも忘れなかった。時間の節約だもの。

あーあ。

散歩が終われば犬猫たちにご飯を作り、後片付け。掃除をして洗濯物を乾燥機にかけ、自分のシャワー、身支度。その間にバナナやみかんを食べて。猿じゃないけどさ。

家を出る頃はすでにヘトヘトになっている毎日。

娘をみると、、、爆睡中。

無視して会社に。

お昼頃に現れた娘、「いくら寝ても眠れるんだよね。疲れてる。自分で疲れてるのがわかるんだよ、ホントに」

文化祭で上級生に囲まれてさぞや気を使ったのでしょう。働いたのでしょう。

私も疲れてるんだけどね。毎日。

「この肉じゃが、美味しい。学校で食べられないのが残念だよ」

よくわからない。

よくわからないけど、ま、いいか。

 

今日のお弁当。

16穀ご飯。

肉じゃが(味噌風)。チビじゃがいもの皮を落として、玉ねぎ、にんじん、薄切り牛肉と一緒に油炒め。だしとみりんで柔らかくなるまで煮たら、醤油ちょっとと味噌を入れて出来上がり。

ささみの梅しそ巻き。開いたささみに塩を振り、青じそと梅をのせ巻く。上からも塩を振り、焼けばok。

春菊のサラダ。サラダ春菊の葉の部分をカットし、胡麻油、ろく助塩、すりごま、韓国海苔で和えたもの。

キューブチーズ。オリーブ味とトマト味。

みかん。

 

kei

 

 

 

 

2011年10月24日

先日の日記で書いたジャッキーエヴァンコちゃん関連。

土曜日、妹から電話があり、「ジャッキーエヴァンコって子のチケットが1枚だけあるんだけど、誰かいかないかな。今日の午後なんだけど」と。

えーっ!行きたいけど、娘の文化祭に行く途中。絶対無理だー。

「この間テレビでみてすごーく感動したのよ。本当は私が行きたいけれど、無理だから・・・そうだ。ママにいってみれば?」

そうだね、と妹。

その夜、うちに遊びに来た妹がママに怒られた!と。

怒られた理由は「サルティンバンコじゃないじゃない!」

えっ?どうやら勝手にサルティンバンコと勘違いしたらしい。

山野ホール(銀座の山野楽器の小さいホール)でサルティンバンコ(アレグリアともいったような。色々名前が変わるが、ようはサーカスみたいなエンターテイメントショー。シルクドソレイユ。)なんてやるわけがないじゃんねぇ、と妹。

妹が母に説明するときに「お姉ちゃんが感動したんだって、ジャッキーエヴァンコ」といったのを、そういえば昔サルティンバンコをすごかったっていってたな、と思ったところからの勘違い。

「サーカスならこっちゃん(うちの娘)のほうが喜ぶじゃない、早く教えてあげなきゃ、あっ、そういえば今日は文化祭だったわね、じゃ、私が行きましょ」とチケットを受け取り、山野ホールへ向かう母。

「サーカスなのにあんなに小さいホール?じゃ、手品みたいなものでもみせるのかしら?だったら、前の席のほうがいいわよねー」あくまでもサルティンバンコ。

到着したら本当に小さい。前のほうにひとつ空席をみつけて、しっかり着席。

司会の人が「エヴァンコちゃんが~」とエヴァンコちゃんを連呼するたび、サルティンバンコを略して「バンコちゃん」(エが聞こえていなかった!)なんだと解釈。手品を待ちわびる母。

エヴァンコちゃん登場!

あれ?子供だわ?手品じゃないわ?

・・・・・・・・

あーーーーーーーっ!

やっと気付いた母。

数日前に歌が上手で感動したっていってたわ、そういえば。

遅いよっ。

 

怒られた妹。

サルティンバンコをあんな場所でやるわけがない!とキレていました。

私、大爆笑!

妹に怒り(間違った情報を伝えたと怒ったらしい)ながらもエヴァンコちゃんには感動した様子で、CDをお土産に買ってきてくれました。

腹を抱えて笑うってこういうこと。笑い過ぎて喉やこめかみまで痛くなったくらい。

これを書きながらも噴き出してしまっています。

あー、おかしい。

 

今日のお弁当。

ビビンバ丼。白いご飯の間に韓国海苔を敷き、上には焼き肉のたれと生姜を入れて炒めた牛ひき肉、鮭の西京焼き、ほうれん草と豆もやしとぜんまいと大根のナムルをのせました。

ブルーベリー。

 

kei

 

 

 

 

 

 

 

2011年10月22日

金曜、土曜は娘の初めての文化祭。

食堂で普段は売っていないようなものも販売されるので、金曜日は「天むす」と「銀座クリームメロンパン」を頼んだ娘。

ところが夕方帰ってくるなり、「お腹がすいてたまらなーい!」と、デニッシュパン2個、スナック菓子、ヨーグルトを一気食い。

どうやら足りなかった模様。

「明日はお弁当を持っていく」

わかりました。。。ちょっと楽できるかと思ったのですが。

土曜日は私も文化祭を見に行くので休日なのにも関わらず、朝から大忙し。

娘の好きなものを入れてみました♪

文化祭、いってきます。

 

今日のお弁当。

おにぎり。梅と昆布。

鶏肉のマヨポン焼き。鶏肉を醤油につけて5分。フライパンで焼き、マヨネーズ、ポン酢、シソ、小口ねぎを煮絡めて出来上がり。

たまご焼き。だし醤油と砂糖の甘い系。

鮭の西京焼き。母が作ってくれたもの。

ブロッコリーとキャベツのサラダ。茹でたブロッコリー、刻んだキャベツをツナ、チーズバジルドレッシングでサラダに。

アメーラトマト。

りんご。

 

kei

 

2011年10月21日

今日、明日は娘の学校の文化祭。

初めての文化祭に娘はわくわくドキドキ。

中高一貫なので高校生の先輩はすごーくお姉さん。命じられるまま、昨日も色々と準備していました。

娘の学校はクラブごとに活動するのですが、娘の所属クラブは中1がたったひとり。

そうなると、活動以外の休み時間や校内を回る人がいなくなる可能性があるわけで。

放っておいてもよかったのですが、確実に当日困ることになると思ったので、「事前に友達とお昼や回る時間を決めて、待ち合わせたほうがいいよ」とアドバイス。おせっかい母。

実感がない娘は昨日までそんなことをすっかり忘れていたようで、「なんか、私、ひとりでお昼かも。みんなとクラブの時間が合わない・・・」

ほらー。

「じゃ、○○ちゃんは?」「○○ちゃんはグループが違うから無理だよ、きっと」なんて話をしていたところに、その○○ちゃんからメール。

一応聞いてみたら?という私の言葉に消極的ながらもメールをした娘、返ってきた返事に「やった!大丈夫みたいだ。」

よかったね。

過保護母だわ、私。

色々と要領の悪い娘。自分から積極的に声をかけられないし。そのクセ、気にする。落ち込む。

この過保護アドバイスには後のフォローが面倒っていうのも手伝っていると思う。だからいったじゃん!ってなっちゃうし。

 

文化祭はみんなで楽しむほうがいいに決まってる。

そういう、なんてことない思い出が大人になったときに宝物に変化するから。

明日は私も行きます、その文化祭。

そのとき一緒に宝物を作った友達と一緒に。卒業生ですもの。

いいねー、青春。

 

文化祭なので今日のお弁当はなし。

よい週末を。

 

kei

 

2011年10月20日

昨日は会社のそばの「TONY ROMA」に行きました。スペアリブのお店ですが、ここでは月に1度、マジックショーをみせてくれるんです。マジック好きな娘はずっと楽しみにしていたのですが、いつもすっかり忘れてしまい、やっと行けることに。

マジックショーといってもマジシャンが各テーブルをまわるテーブルマジックタイプ。

食事が終わった頃に来てくれたのですが、マジシャン歴5年の20代前半に見える男の子、若いゆえにまだトークがいまひとつ。

でもマジックは楽しかったです♪

「どーしてー?」と叫ぶ私に「マジックですから」と答えるマジシャンさん。確かにそうだ。

娘は大満足。手品のアイテムに使った、ぐにゃぐにゃになったフォークまでもらっていました。

今度はもっと大きなショーを見せてあげたいです。

 

楽しかった話の後に腹が立った出来事をひとつ。

今朝の話なのですが、犬の散歩中に50前後の女性とトラブルになって。

詳細は割愛しますが、相手の威圧的な態度、言葉にカチン!

「見ず知らずの他人に威圧的ないい方をするなんてどうかと思いますけど。」

こう答えてしまった私。

激昂させてしまった。おバカだ、私。

最近つくづく思います。人って年齢を重ねると我が強くなるみたい。

自分の考えが正しい。その正義を振りかざして、その考えにはまらない物、事、人は色々な形で排除しようとしたり、改めさせようとするんですよね。

年をとると身も心も柔軟性がなくなってくる、、、本当にそう思いました。

身も心も意識してストレッチしていかないと。人の振り見てわが振り直せ、です。

言い返した時点で一緒ですね。反省。

って書きながら、短気な私は同じ場面でまた同じような発言をしてしまう気が。

これでも昔よりは許容範囲が広がったとは思っているのですけど。

わかっていない?

ストレッチ、ですね。。。

 

今日のお弁当。

ロールパンサンドイッチ。具は卵(潰した茹で卵に醤油とマヨネーズを加えたもの)、ツナとキャベツ(千切りキャベツとツナをレモン汁、マヨネーズで和えたもの)、チーズソーセージ(スライスチーズと焼いたソーセージ、ケチャップをのせて)。

きゅうりと大根のマリネ。細い短冊にしたきゅうり、大根をろく助塩、スパイス入りオリーブオイルで一晩マリネ。

みかん。

 

kei

 

 

2011年10月19日

ジャッキー・エヴァンコ、知っていますか?

スーザン・ボイルを輩出したオーディション番組「アメリカズ・ゴッド・タレント」で見出された11歳の女の子。歌手です。

今朝、日本のテレビに生出演していて、彼女の歌う「星に願いを」を聴きました。

涙があふれてきました。

上手いというレベルの話じゃないんです。心が洗われるような気がしたんです。

子供の高く、澄んだ声ともちょっと違う、大人の落ち着いた声でもない。そのどちらともが合わさっているような。

子供の純粋さ、透明さと大人の安心感。なんだろう、本物の天使が歌うとこんな感じじゃないかと。

よく「天使の歌声」って形容される人っていますよね。子供にも大人にも。

それって美しいソプラノで、綺麗な声だわ、って感動する場合がほとんど。

でも彼女は、ただ綺麗ねー、っていうのではなかったんです。

天使って、神の使いですよね。純粋無垢だけど、神の近くにいて人間のすべてを見透かすことができる存在。

そういう天使が歌うと、綺麗だけの歌声ではないような気がするんです。いい方は悪いけど、ちょっとドスの効いた、重みのある声。

そんな感じ。

その美しさと重みに心が洗われてしまった気分。

歌い終わればあどけない子供の顔なんですけどね。

娘にも聴かせてあげたいのでCDを探してみようかな。。。

 

それにしても、最近の涙腺の緩み方がすごい。

新聞記事を読んで涙、テレビをみて涙、本を読んで涙、娘の学校生活での友達の話を聞いて涙・・・

毎日のように涙しています。悲しくてもせつなくても感動しても。

疲れているのかな。

でも同じ年の友人も同じことをいってました。「年のせいか、最近なんでも泣けてきちゃってさぁ」って。1年以上前のことですが。

年のせいか、やっぱり。

 

今日のお弁当。

塩こんぶご飯。

魚の西京漬け。サワラと銀むつ。西京漬け好きな娘のために母が漬けてくれました。

クレソンのおひたし。茹でたクレソンにだし醤油、すりごま、海苔を和えて。

きゅうりのハム巻き。ハムの上にスライスチーズ、マヨネーズを塗って、スティック状に切ったきゅうりを巻きました。

アメーラビンズ。

ゴールドキウイ。

 

kei

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年10月18日

ついこの間まで冷たいものが食べたい、なんていってたのですが、ここ最近はお鍋やシチューの気分。

昨日はカレー素麺。いろんな野菜や豚肉を出汁、みりん、醤油、カレールウで煮込んだゆるゆるの和風カレーに茹でた素麺を入れました。本当はうどんにしようと思っていたのですが、素麺がまだ余っていたので。うどんよりもあっさりした感じでした。

今夜はおでん。久しぶりに土鍋を登場させ、昨夜コトコトと煮てみました。

おでんだと野菜ものが不足しがちなので、大根のほか、じゃがいもやにんじん、プチトマト、ブロッコリーも入れて。これが結構美味しいのです♪あとは茹でた大根の葉を細かく刻んでご飯に混ぜた菜飯をつくればバッチリ!

子供の頃、実家ではおでんのときに甘い味噌(味噌に酒、みりん、砂糖を入れてタレ状にしたもの)を作ってくれて、それが大好きだったのですが、実はカロリーが高い上、娘はそれほど好まないみたいなので、うちではなし。そのままです。ちなみに私は辛子が苦手なのでつけません。

冬のご飯ってラクチンです。鍋に放り込んでコトコト、時間さえかければ美味しくなるもの。

お皿も沢山いらないし、前日に作っておけば、当日は温めるくらい。「お鍋」なんて調理しながら食べられる。

冬ご飯。働く主婦にはありがたいです。

もし私が今、働いていなかったら、毎日どうやって暮らしているんだろう。

昨日、おでんを作りながら、ふと、考えました。

掃除をきちんとしているのかしら?(今の平日は掃除機と洗濯でいっぱい、いっぱいなので)

ご飯をもっと丁寧に作っているのかしら?(スピードには自信あり。でも、ま、いいか、なんていい加減)

娘や犬猫たちをもっと構ってあげられるかな?

・・・想像がつかない。

とりあえずは、、、

いっぱい寝たい!

でも、この忙しさが幸せでもあるのだと実感しています。

必要とされなくなったら寂しいものね。

今日もフル回転です。

 

今日のお弁当。

3色弁当。鳥そぼろ(鶏挽肉をすりおろし生姜、酒、みりん、だし醤油で煮詰めたもの)、味噌たまご(溶き卵に砂糖と味噌を入れて炒りたまごに)、豆苗の炒め(スライスにんにくと豆苗を油で炒め、鶏がらの素で味付け)

ソーセージ。

いんげんの生姜醤油和え。茹でたいんげんをすりおろし生姜、醤油、すりごまで和えました。

アメーラビンズ。トマト。甘くて美味。

こんにゃく畑(ぶどう味)。

 

kei

 

 

 

2011年10月17日

大人を意識している今秋。

年齢だけはもうすでに、いや、随分前から立派な大人ですけどね。

海外のファッションモデルのような、伸ばしっぱなしの髪型やゆるゆるな服装が厳しい年齢になってきた。

ペラペラの服が可愛いのは20代前半まで。毛玉やヨレが許されるのは学生まで。

若く見えるから、いいものだから長く着ても大丈夫、、、たまに自分のスタイルを客観的に見直さないと、他人が見ると痛いおばちゃんになっている可能性が。本人の耳にはまず入らないしね。

家や近所のスーパーなんかは別に何を着てもいいと思うけれど、乗り物を使うくらいの外出はちょっと気を使わないと。

最近ひしひしと感じるようになってきた42歳。

値段の高いもの、ブランドものを身につけろといってるわけじゃないです。できないし。

組み合わせを考えたり、感覚を研ぎ澄まさなきゃいけないってことです。

頭の先からつま先まで、自分の時間も他人の手もしっかり使えて、全てにおいて優雅な買い物が可能な人であれば、そんなものは別にいらない。

だけど、普通はそんなことできないでしょ。だから頭を駆使しないと。

例えばトレンドがあまりないような靴やバッグ、セーターなんかはいいものを、そうすれば、合わせるスカートや小物をファスト系で揃えても安っぽさは出ないはず。逆にトレンドを全く追わないのもおばちゃんぽいでしょ。トレンドものは1シーズンで着倒せるものでいいと思うんです。

でもペラペラはダメ。若すぎるスタイル選択もNG。

髪も無造作はいけない。無造作に見えて、きちんとケアができている髪。ツヤがない無造作は絶対ダメ!ヘアケアにはきちんとお金をかけるべき、です。

厚化粧も老けを増長させるので×ですが、すっぴんもよろしくない。今の時代に合った年齢別メイクを研究しないと、どんなに服をお洒落にしても時代遅れなおばちゃん感が否めないです。

ファッションやコスメは色々試したほうがいい。プチプラでもモード感が簡単に出せたり、機能性が高かったりしますから。この「試す」「調べる」ができなくなったときからおばちゃん化が始まっている、と思います。

工夫。

頭を使わないと。

足し算と引き算。

そして客観性。この客観性ってのが一番難しいのですけど。

現実をみつめて、柔軟に適応させていく。

戻せるものは戻す努力も。

 

いやー。

なかなか大変。

とりあえず服装を少し大人にしたい今秋。

 

今日のお弁当。

おいなりさん。葉つきの大根をみつけたので、寿司飯にゆがいて刻んだ葉っぱを加えました。

豚肉と野菜の青ジソ赤ワイン煮。豚肉と玉ねぎ、にんじん、しめじ、いんげんをオリーブオイルで炒めて塩胡椒。赤ワインと刻んだ青ジソを加えて煮詰めて出来上がり。この味が大好きで。赤ワインは赤玉スイートワイン。この甘さでぴったりな味になります。牛肉も合います。

豆腐お菓子。秋田アンテナショップで購入。かぼちゃが入った豆腐のお菓子?

アメーラビンズ。トマト。甘くて固めの食感が美味しい。

ゴールドキウイ。

 

kei

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年10月14日

昨日風邪っぽいと書いたのに、インフルエンザの予防接種にいっちゃいました。

思い立ったらすぐにやりたくなってしまう性格ゆえ、まあいいかと。

これから風邪をひくことが多くなるかもしれないな、だったら今のうちにやってしまおう!

こんな感じ。

娘も明日行かせましょ。

インフルエンザは10月にしておくほうがいいみたいですよ。みなさんもお早めにね。

週末は雨のようですね。ジョギングできるかなぁ。

やっぱり走っていると調子がいいんです。

グリーンスムージーも続けているし。

これだけ聞けばヘルシーライフです。が。

美味しいものはやめられない!

今日はブリトーやファヒータがとっても食べたい気分。

近くにないのが残念です・・・

良い週末を♥

 

今日のお弁当。

グラタン。鶏ささみと玉ねぎ、しめじをバターでソテー、茹でたブロッコリーを加えて、顆粒コンソメ、塩、牛乳、ホワイトソースで煮込んだらマカロニを加えて耐熱容器に。とろけるチーズをのせてオーブントースターで焼いて出来上がり!

野菜の和風ピクルス。きゅうり、にんじん、大根を細切りにし、塩でもんでしんなりしたら洗って水気をしぼり、酢、砂糖、ろく助塩で作った液に漬けこめばOK。なます風。娘はこのまま、私はこれに香菜を加えて大人風。

レインボーキウイ。これ、すごく甘い。酸味がほとんどないのです。

 

kei

 

 

 

 

2011年10月13日

風邪?

喉がちょいと痛い。。。

子供の頃に扁桃腺の手術をしているので、すぐに喉は痛くなるのですけどね。

でも昨日までのほうが体調は悪かった気がするのですが。

ダメダメ!週末は忙しいんですからねっ。

マヌカハニーなめて絶対に治す!

でもご飯を作るのはちょっと面倒くさい。(←軽く言い訳)

スープストックでも食べて帰ろうかな。(←食べたいだけ)

そうしよう。

 

今日のお弁当。

塩昆布ご飯。ご飯に塩昆布を混ぜただけ。

豚肉としめじの生姜焼き。豚肉、玉ねぎをおろし生姜、醤油と酒に漬けて5分。フライパンで炒めたらしめじも加えて最後に醤油で味を調えて。

たまご焼き。溶き卵に水で割っただし醤油、砂糖を加えて、焼きました。

ブロッコリーのサラダ。茹でたブロッコリーとツナをバジルチーズドレッシング、マヨネーズで和えたもの。

ベルキューブチーズ。

ゴールドキウイ。

 

kei

 

 

2011年10月12日

毎朝、犬の散歩で会う、三毛猫ちゃん。三毛猫といってもまだらっぽくはない、ちょっと不思議な色模様。

小ぶりで目がくりっと、可愛い顔をしてます。

近所の小さい公園で初めて会いました。

犬達におやつをあげて一休みしていると、どこからか視線を感じて。

見回すと、すぐ後ろに三毛猫ちゃんが。

こんなに近く、それも犬がいるのに。怖くないんだね、飼い猫なのかな?

おやつが欲しそうだったので、ちっちゃく切って地面に置いてみると、パクっとくわえて茂みに逃げていきました。

それから、その公園で犬達におやつをあげていると、どこからともなくスーっとやってくるようになったので、猫用のドライフードを少し持ち歩くようにしました。

最近は私の姿をみかけると、ニャーっと鳴いて存在をアピールするように。

公園以外の場所にいることもあるので、探すのが大変。たいていは茂みや植え込み、木の上などの見えないところにいるのです。

おはよう、と手を振ると、近くまでやってきて、ニャー。

邪魔にならなくて安全なところにフードを少し置いてあげるのも待ちきれないように、私の手をポンポンと叩きます。本人はポンポンなんでしょうけど、たまに爪が入ってしまうことも。痛いです、猫の爪は。

ノラ猫にエサを与えるのは必ずしもいいことだとは思わないのですが、この辺りの猫は地域猫としてエサやりや去勢手術などを行なっているみたいなので、まあいいかと。義母の目撃談によると、毛の長い大きな猫にいじめられていたこともあるそうなので、もしかしたらご飯が足りていないのではないかとも思うんですもん。

今日はちょっと豪勢に鰹。うちの猫があまり好まなかった鰹の塊(猫用ウェットフード)をあげてみると大喜び♪

嬉しいねぇ。

犬達は近所のアザちゃん(犬)の飼い主さんに会うたびにいっぱいおやつをもらってる。鹿ジャーキーをひとつかみして「後でまたあげて」

朝ならではのノンビリ、ほんわか。

みんな幸せ♥

 

今日のお弁当。

おにぎり。娘の好きなきいろいトリでラッピング。具はたらこ昆布。

ブリの照り焼き。小麦粉をつけて油を入れてフライパンで焼き、酒、みりん、醤油で照り焼きに。こうすると崩れずにとろみも上手くいきます。

ささみの梅しそ巻き。開いたささみにしそ、練り梅を塗り、巻いてからフライパンで焼き、塩、醤油少々。

アスパラガスのごま和え。茹でたアスパラガスを和三盆糖、醤油、すりごまで和えて。

プチトマトとオリーブのマリネ。湯むきしたプチトマト(赤、黄)とアンチョビー入りオリーブを塩とスパイス入りオリーブオイルで和えて。

レインボーキウイ。

 

kei

 

 

 

2011年10月11日

先週書いた「鰾」、週末にいってきました。

お休みだからか、結構混んでいてなんだか嬉しかったです。

いろんなものをちょこちょこつまんでいたら、カード配りをしていた店長さん?がやってきて、「今日は松茸入りの豚汁があります。お腹がすいている人はねぎとろいくら丼がいいですよー」

じゃ、それを。

美味しかったんですけどね。丼が結構な大きさで。

腹13分目でした。。。

翌日はイタリアン。

1時間15分のジョギングをこなしたので、食べる気まんまん。

ジョギング中にいくつかお店をみつけて、そのひとつ「ラ・フェニーチェ ワイワイ」に行くことに。

ラストオーダー間際(といっても20時)だったせいか、客は私達だけ。

前日のお腹の苦しい状況がつらかったので、ちょっと軽めにオーダーすることに。

温野菜に目玉焼きがのっている前菜(名前忘れました)、ブルスケッタ風のフォカッチャ、チーズのリゾット、イワシのトマトソースパスタ。

お店の方には「ピザがオススメなんです!」といわれたのですけど、ピザってお腹が膨れるでしょ。だから断念。

ビールもやめてサンペルグリーノ(ガス入りの水)にしました。

最初にお通しのようなものを持ってきてくれたのだけど、結構な量で。野菜をバルサミコで味付けしてエンジェルヘアーパスタに和えた感じ。美味しかったのだけど、これ、1品くらいはありました、、、

途中で「今日は冷製コーンスープも作ったので、よかったら召し上がってみてください」とデミタスカップみたいな容器に入ったスープも出してくれました。娘はコーンスープ好きなので大喜び。

チーズのリゾットはカリカリにしたパルミジャーノが器のようになっていて、混ぜて食べたのですが、ちょっと珍しくて、これも大満足の娘。よかったねえ。

そんなこんなで鰯のパスタを終える頃にはすでに腹10分目。

だけど、、、「ここのシェフは元々フレンチから来ているんですよ」

なんていわれたら、デザートも食べたくなりますよね?

しっかり食べちゃいました。娘はベリーのタルト、私はモンブラン風タルト。

でも、デザートは今ひとつ感あり、でした。盛り付けは綺麗でしたけど。

シェフ。陽気な方でした。

どんなときも~どんなときも~・・・なんて、鼻歌まじりでキッチンに立ってるし、楽しそうに他の店員さんと会話をしながらノリノリでデザートを盛り付けていたり。

帰るときもドアの外まで見送ってくださり。頑張ってます!って感じ。

美味しかったです。全体的にちょっぴり塩気が強かったけど。

ネットでお店を調べてみたら、このシェフ、長岡さんという方だそう。

表参道のお店が閉店したと同時にこちらへ移ってきたのだとか。

昔のお店のクチコミをみると、やっぱりピザが美味しいらしい。

しょっぱい、という感想もちらほらありましたが、美味しいという評判のお店だったみたいです。

そしてシェフの人柄が気に入って常連になった人も多そう。こちらのお店にも足を運んでいる人、多いみたいですから。

次回はピザを食べてみたいと思います。

食べてばっかり。。。

 

今日のお弁当。

鮭ご飯。

リラックマかまぼこ。バター焼きしたので、ちょっぴり焦げ目つき。

蕪と厚揚げの煮物。蕪と厚揚げをみりん、だし醤油で煮ました。

しらすとキャベツのガーリック炒め。スライスガーリック、しらす、キャベツをオリーブオイルで炒めて塩で味付け。本当はスパゲッティと和えたい!

アスパラガスのパルメザンチーズ焼き。茹でたアスパラガスをオリーブオイルで焼き、塩とパルメザンチーズでカリっと。

ピオーネ。

 

kei

 

 

 

 

2011年10月07日

昨日、最寄駅から娘と帰宅中の道でのこと。

「どうぞー。魚料理の店がオープンしましたー!」

板前さんのようなスタイルのふたりが通りに出て、道行く人に呼び掛けています。

「よろしくおねがいします!」

お店のカードを渡されました。

鰾(うきぶくろ)という築地から仕入れた魚のお店らしい。

なんだかとても一生懸命だったので、「何のお店かな、って思ってました。オープンしたんですね」と返事をしてみました。

「9月にやっとオープンしました!夜3時までやっているので是非来てください!」

ますます一生懸命なので「お休みは何曜日ですか?」と質問。ふたりで顔を見合わせて「今のところ、火曜日、、、です」

親子なのかな。

このご時世、なかなか大変だと思う。小さいお店なのに営業時間中にふたりで宣伝しているんだもの、きっとお客さんはいない。

表通りじゃないからね。ちょっと目につきにくいかも。

「美味しそうですね。この辺りで気軽にお魚料理が食べられるところが少なかったので是非、今度伺います」と答えました。

「3時までやってますから!」

子供がいるのにそんな遅くはいかないですけど。

週末にでもいってみようかな。

頑張ってほしいと思わせる雰囲気にやられてます。

このご時世ですからね。

他人事じゃない気分。

近々。。。

 

今日のお弁当。

鮭ご飯。焼き鮭をご飯にのせて。

唐揚げ。

アスパラガスのごまあえ。

にんじんの甘辛。細切りにしたにんじんをバターでソテーしてみりんと醤油で味付け。

パイナップルと二十世紀梨。

 

楽しい連休を♥

 

kei

 

 

 

 

2011年10月06日

昨日はお葬式の席で沢山の友人に会いました。

場所が場所だっただけに挨拶を交わすくらいの人も多かったのですが。

みんな老けたなー。

つくづく思ってしまった。もちろん自分も一緒。

夕方で疲れているし、雨で髪もぺしゃんこ、または膨張してボサボサ、お葬式だからお洒落もしていない、、、そんなバッドコンディションだったしね。

そのくせ大人な佇まいではいられない私。学生時代とそう変わらないのは脳みそだけか。

老化。ちょっとここでブレーキをかけないと、これから先は転がり落ちる一方な気が。

夏の日焼けのケアのために行かなくっちゃと思いつつ、ずっと先延ばしにしていた美容皮膚科。

やっぱり行かなきゃまずいかも。

ネイルも行きたいのだけど。そしていつもはネイルを優先するのだけど。

今回はうーっと悩んだ結果、美容皮膚科に行くことに。ネイルは来週以降にしよう。

リフトアップとシミ対策。両方したいと思っていたのですが、予約がいっぱいでどちらかひとつしかできないといわれたので、今回はリフトアップを選択。

前回(といっても1年以上前)はそれなりに効果があったので、ちょっと楽しみ♪

 

今日のお弁当。

学校のお弁当がなかったのでお休み。サブウェイでサンドイッチを買いました!

 

kei

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年10月05日

しとしと雨。寒くて泣いてるみたい。

こんな日はローショングローのソフトレインの香りが本当にぴったりだと思う。

ふたを開けるだけですーっと気持ちが和らぎます。

昨日は寝坊で香水をつけ忘れたし、今日はチークをつけ忘れた。どちらも持ち歩き用があるので大きな問題ではないのですが、ルーティーンの支度を忘れてしまうなんて、きっとちょっとお疲れモード。

いい香りで癒されましょ。

社長はすでにあかぎれ発生!ローショングローをせっせと塗りこんでいます。保湿力が高いのでいいんです、かなり。

そして桐灰化学の「かかとちゃん」を履けばバッチリです。

社長の最近のお気に入りはエキゾチックスパコレクションのシトラスフォレスト。フレグランス度が高い大人の落ち着いた香り。といっても濃厚なわけではなく、スッキリ爽やか、優しい香りです。

好きだわ、香り。本当に。

 

今日のお弁当。

かきめし。といっても牡蠣はなし、牡蠣の出汁で炊いたご飯。デパ地下でかきめしやさんが出店していたので食べた(牡蠣あり)のですが、「もうすぐ閉店だから」ってかきめし(牡蠣なし)を沢山くれたのです♪

さんまの梅煮。さんまを酒、みりん、しょうゆ、梅、生姜で煮ました。梅は蕾がくれた練り梅。

きゅうりと茄子のすし酢炒め。きゅうりと茄子をごま油で炒め、すし酢と醤油で煮絡めたもの。

かぼちゃのサラダ。チンしてつぶしたかぼちゃにバター、牛乳、マヨネーズを加えて、まんなかにチーズを入れてまるめました。

プチトマト。

黄桃。

 

kei

 

 

2011年10月04日

10月3日、今年のノーベル医学生理学賞が決まりました。

なんて。ノーベル賞に興味があるわけではないのですが、今年は気になる記事を新聞でみたので。

アメリカ、ロックフェラー大のスタインマン教授他、2人が今年のノーベル医学生理学賞を受賞しました。

スタインマン教授は4年前から膵臓癌を患っていて、自らの受賞理由となった、樹状細部を使った免疫療法を受けていたのですが、発表を待つことなく、9月30日に逝去したのだそうです。

家族は10月3日の朝に死亡した旨を大学に伝えたのですが、ノーベル財団はその事実をしらないまま、同日に受賞者を発表、スタインマン教授の受賞が決まったのです。

ノーベル賞は故人が受賞することはできない、という決まりがあるらしく、理事会で対応を検討する、といった内容でした。

あと3日だったのに。悔しいですよね。本人も家族も。

ほんのちょっと前まで生きていたんだもの。研究はフレッシュだし、生きているとして選考していたんだもの。いいじゃん、あげてよ。

そう思っていました。

そして今、

ヤフートップで、スタインマン教授が受賞!のニュース。やったねっ!

嬉しいニュースでした♪

 

今日のお弁当。

寝坊しました・・・

起きたら娘の学校が始まっている時間!

今日はお弁当がいらない日なのでよかったですが。いや、よくはないです。遅刻ですから。

というわけでお弁当はなし。

遅くまで寝たので元気いっぱい。。。

 

kei

2011年10月03日

眠い。

困った。

悪性リンパ腫治療をしているおじいちゃんワンコが気になって毎日熟睡できていないというのもあるのですが、昨日は友達のお母さんが亡くなったという連絡が入り、余計に眠れなくなってしまって。

30年近い友達のお母さんなのでお母さんと知り合ってからも同じくらい経つってこと。もうずいぶん長い間闘病していたけれど、やっぱりショック。

友人がどんな思いでいるのだろうと考えるだけでも胸がキューっとする。

実はその友人とはちょっとしたこと(だと思うけれど)のすれ違い、ボタンの掛け違いがお互いに積み重なってしまい、ここのところ疎遠になっていたのです。

会おうとしていなくてもコミュニティーの関係で顔をみることはあったのですが、その場所でもギクシャク。

私は友達が本当に少ないけれど、その代わり、友達だと思った人には絶対の信用を置いてしまうタイプ。

喧嘩したり上手くいかなくなったり、色々な深い感情が相手に生まれてしまうのは、その関係が深いからこそだと思っているので、今はダメでもきっといつかは関係も修復される、そう思ってしまう。

だから、自分や相手に何か大きな問題が起こって、心のよりどころが欲しいと思ったら、今までのことを全て忘れて泣きついていくことができる、泣きつかれたほうは全てをなかったようにそばに寄り添うことができる。そう思っていた。信じてた。

甘いのかな。でも、だからこその「友達」。薄っぺらい繋がりじゃないという自信があったから、今はお互いのために離れていようと思っていた。

だけど、直接の電話はまだない。

友人が親の訃報を聞いた時、たまたま同じ場所に居合わせた今の私達の関係を知っている同級生に「今一番話したいのは誰?」っていわれて、私と一緒に疎遠になっていた友達のところに電話をしてきたのだそう。話が聞き取れないくらい泣きじゃくりながら。

そのとき(彼女が訃報を聞いた時)の様子を電話を受けた友達から聞き、いたたまれない気持ちになってしまって、「なんだかんだいっても私もその友達もあなたのことをいつも思ってる」ってメールを出しました。

「私もあなたを思わない日はない」とすぐに返事が。

でもそこから先に進むのは難しそう。こんなときに余計なことを考えさせるのもおかしいのでそれ以上はやめました。

連絡をとりたくてもとれなくなってしまった。もう私との関係は難しくなってしまった。

先述の同級生にそういったそう。

悲しいですね。

どうしてそう思うんだろう。友達なのに。

いろんなしがらみや怒りや負の感情があっても、本当に悲しいとき、つらいときはそんなこと、とっぱらって飛んでくればいいのに。

そういう風にももう思えなくなってしまったのかな。

お昼休みに彼女から電話を受けた友人と話しながら、悲しい半分、悔しい半分、情けない半分(半分じゃないか、これじゃ)で涙が止まらなくなって。

泣くと疲れて眠くなるのですよね。

眠い。。。

 

今日のお弁当はお休み。

 

kei

 

 

 

 

 

 

2011年09月30日

髪切りました。

今回はほとんどおまかせ。「宝塚顔なので男役っぽくみえるのだけはやめてね」とだけいいました。

前回より段が入り、襟足もシャギーっぽい感じ。モードっぽい?娘いわく、吉瀬美智子の短いバージョン。

娘は「この間のほうがいい」といってました。私も前回は自分の希望の髪型だったので大満足でしたが、今回はちょっとだけ違和感、かな。

だけど1週間もすればきっとなじんでしまうことでしょう。

あまり髪型にこだわらない性格なんです。だってすぐ伸びちゃうし。

昨日より今日のほうがすでになじんでいます♪やっぱり短いほうがお洒落だわー、って、電車のガラスをみて悦に入ってるし。

 

先にカットを終えて本を読んでいた娘と美容師さんの会話をシャンプーしてもらいながらチラっと聞いたら、「東野圭吾、ダメなのよねー」って。

一緒だっ!

「私もー。同じ感じで辻仁成も」といったら、「同じー。文章が頭に入っていかないんだよね。冷静と情熱の間ってあったでしょ。彼のほうはダメだった」と。これも同じだ。

冷静と情熱の間はヒロインの視点で書かれた赤い表紙と主人公男性の視点で書かれた青い表紙が同時出版され、赤いほうを江國香織、青いほうを辻仁成が書いていたもの。

もともと江國香織の文章が好きなのもあるけれど、彼女のほうが数段よかった。というより、青いほうはどうも感情移入できなかった。男と女の差もあるかもしれないけれど、東野圭吾と辻仁成は文章がスカしてるように思えてしまう。心の内面が吐露されていないっていうのかな。

そう話したら「そうなのよねー。東野圭吾なんて、好きならばいくらでも読むものがあるっていうのに。なんか損した感じ。でも頭に入っていかないんだもん。冷静と情熱の間もさ、文章力の差が歴然。江國香織は情感たっぷりなのに。私の周りの女の子はこの意見多かったよ」って。

江國香織は美しいもの、文章が。あの人の本を読むと背すじをピンと伸ばしたくなるんです。女性らしく振舞いたいな、とも思えるし。

「やっぱり女性作家のほうが入りやすいよね。ねえ、永遠の0読んだ?あれは男性作家って感じだけどよかったよ。重かったけど号泣した。」

読んでない。戦争の話だもの、最も苦手な。

「そうでしょ。私も戦争系苦手だけど、これはよかった。一気に読むのが残念に感じるくらいだったよ」

その一気に読むのが残念、っていう言葉に反応した私。

そう。話が面白いものって一気に読みたくなるし、実際に一気読みしちゃうけど、心にズンっとくるものや好きすぎるものは読みたいけれど、サラっと読むのがもったいなくて、そして終わってしまうのがとても残念で、今日はここまで、なんて、わざわざ我慢することがある。終わると話の内容とは関係なく、その時間との別れがせつなくて悲しくなるし。そういう本に出会えるのはすごく幸せなことなんですけどね。

最終時間に行ったこともあり、のんびり、しかし熱く盛り上がった本談義。楽しかった♪

永遠の0、読んでみようかな・・・

 

今日のお弁当。

他人丼。豚肉と玉ねぎと炒めて、酒、みりん、だし醤油、醤油で煮てから卵でとじて。豚肉だから他人。

ブロッコリーの煮物。ブロッコリーと油揚げをみりんとだし醤油で煮ました。

ソーセージと野菜の洋風甘辛。ソーセージ、ほうれんそう、プチトマトをバターで炒めて、ケチャップ、ソース、醤油で煮絡めました。

ゴールドキウイ。

 

よい週末を。

kei

 

 

 

 

 

 

 

«前のページ 1 ... | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | ... 147 次のページ»
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス